自由が丘駅から徒歩1分。女性による女性のための乳腺専門クリニック。

Q&A

よくあるご質問

icon_qa_r11_c12 診療の予約について

icon_qa_r11_c26 インターネット初診予約受付を行っておりますが、電話予約も可能です。 予約なしのかたも診察いたしますが、混雑状況によりお待たせする場合もございます。

icon_qa_r11_c12 乳がん検診の内容と料金を教えてください。

icon_qa_r11_c26 当クリニックでは、視触診・マンモグラフィー検診・超音波検査の診療を受け付けております。 費用の詳細につきましては、当院ホームページ診療内容をご覧ください。

icon_qa_r11_c12 初めて受診します。何か用意していくものはありますか?

icon_qa_r11_c26 保険証・医療書等を忘れずにお持ち下さい。保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱う事ができず自費診療となりますのでご注意ください。※診療保険機関により月初めに保険証の確認が義務づけられております。

icon_qa_r11_c12 保険証が変わった場合はどうしたらいいですか。

icon_qa_r11_c26 保険証に変更があった場合は、必ず受診の際にお持ちください。保険診療として取り扱う事ができない場合があります。

icon_qa_r11_c12 以前、他院で検査した際の結果があります。 持っていく必要はありますか。

icon_qa_r11_c26 診察の参考にさせていただきますので、お持ち下さい。その他、CDのデータ、紹介状なども大切な情報となりますので合わせてお持ち下さい。

icon_qa_r11_c12 受診して、どのくらいで結果が出るのでしょうか?

icon_qa_r11_c26 当クリニックでは診察・マンモグラフィー・超音波検査はその場で行い、画像は高精細モニターで直に確認して診断できます。 細胞や組織の検査は約2週間後に結果が分かります。血液検査は約1週間で結果が分かります。

icon_qa_r11_c12 乳がん検診は何歳からどの検査をどのくらいの頻度で受ければいいのでしょうか?

icon_qa_r11_c2640歳以上の方

原則的には、40歳になったら1年に1回のマンモグラフィ検診を心がけましょう。マンモグラフィは、検診において乳がんでの死亡率が下がることが分かっている唯一の検査です。また、40代では超音波検査を併用することで乳がんがよく見つかることが分かっています。その他、マンモグラフィで乳房の構成が不均一高濃度または高濃度乳腺と言われた方は、マンモグラフィでのしこりの検出が難しくなることがありますので超音波検査の併用を検討してもよいでしょう。

40歳未満の方

40歳未満での検診はどのような検診が適切かはっきりした根拠のある検査はありません。がんの家族歴が濃厚な方や、その他の乳がんリスクがある方はより早い年齢から乳がん検診を受けることを考えてもよいでしょう。若い年齢でのマンモグラフィ単独での検診は、背景乳腺濃度にしこりが隠されてしまうため、超音波を併用することをご検討ください。検診として超音波検査を受ける場合には、本来なら心配しなくてもよい良性の病変がよく見つかってしまうことや、超音波検査が死亡率の減少につながるかどうかはまだ分かっていないことを念頭に置いておく必要があります。

icon_qa_r11_c12 どのような服装で行けばいいですか?

icon_qa_r11_c26 上半身を脱いでの検査が必要になりますので、着脱しやすい服装でおいでください。ワンピースやブーツは避けていただくほうがスムーズに検査が受けられます。ネックレスや長いピアスはすぐ外せるようにしておいてください。

マンモグラフィーについて

icon_qa_r11_c12 マンモグラフィーは痛いですか?

icon_qa_r11_c26 生理前に乳腺が張って痛みがあるような方は、生理後乳腺が柔らかくなった時期に撮影することをお勧めいたします。 当院では、乳房に合わせた撮影を行っていきますが、より良い画像診断を行うためには、患者さんの協力も必要になります。我慢できないくらい痛みがある場合には、お申し出下さい。マンモグラフィーは乳房を圧迫する検査のため、圧迫感や痛みを伴います。しかし、圧迫感や痛みには個人差があります。人それぞれ顔や体が違うように、乳腺組織も異なり、乳腺の密度が異なります。乳腺が硬く伸展しにくいような乳房や、乳腺が張っている時期などは痛みを伴う場合もあります。また、年齢や生理前後でホルモンバランスによって乳腺の密度が変化するため、検査を受けるタイミングによっても痛みの感じ方が変わってくることがあります。

icon_qa_r11_c12 なぜ乳房を圧迫する必要があるのですか?

icon_qa_r11_c26 乳腺組織は重なっているため、その重なりを少しでも減らして診断しやすい画像を撮影するためです。また、乳房を薄くするほど被曝を減らすことができます。マンモグラフィーの被曝はどのくらいですか?  マンモグラフィーによる放射線の量は、平均乳腺線量といって乳腺の線量で表します。ガイドラインでは、厚さが42mm、脂肪と乳腺の割合が半分ずつの乳房模型(ファントム)を撮影したとき、1枚当たりの平均乳腺線量が3mGy以下になるように定められています。当院では、日立社製のSelenia Dimentionsという装置を使用しており、この装置では、平均乳腺線量が1.2mGyです。 実際には、受診者の方の乳房の厚みや、乳腺の密度によって線量は変わってきますが、将来、白血病や発がんなど、身体に影響が出るような線量ではありません。また、私たちは日頃から自然放射線などから年間約2.4mSv被爆しており、東京からサンフランシスコに飛行機で旅行した場合は、0.038mSv被爆します。マンモグラフィーを撮影した場合の被爆は0.05~0.15mSv程度です。

icon_qa_r11_c12 マンモグラフィーと乳腺エコーはどう違うのですか?

icon_qa_r11_c26 マンモグラフィーは乳房全体の状況を把握でき、微小石灰化の検出が可能です。乳腺が発達している場合には、しこりを発見しにくい場合があります。エコー検査はしこりの状態を見るのに適しており、乳腺としこりの判別も可能です。ただ、乳がんだけでなく治療の必要のない良性の病変も拾い上げるため、その区別に注意を要します。マンモグラフィーはX線を使用しているため、若年者や妊娠中の方には不向きですが、エコー検査はそのような方にも検査を行うことができます。それぞれの検査に向き不向きがあるので併用することで全体をカバーできますが、乳房の状態や年齢、妊娠の有無によって使い分けて検査を行います。

icon_qa_r11_c12 マンモグラフィーで気を付けることはありますか?

icon_qa_r11_c26 乳がん検診では、早期の小さな乳がんを発見することが大切です。また、病気のない人には、“異常ありません“と安心を保証できるような画像を提供することを心がけています。安全で信頼できる画像を撮影するために、妊娠中・授乳中の方、豊胸術後の方、ペースメーカーやシャントの入っている方などはマンモグラフィーを受けることはできません。事前にお申し出くださいますようお願いいたします。また、手術などでキズのある方は医師もしくは診療放射線技師に撮影可能かご確認ください。但し、方向を変えて撮影することやその部位だけを撮影することもできますので、一概にマンモグラフィーの撮影ができないというわけではありませんので、お尋ねください。
※制汗剤は撮影画像に影響するためつけないで来院してください。

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